量子エネルギーと
量子化技術
量子力学の不思議
量子力学は物質を構成する電子、光子、クウォーク、ニュートリノ等の究極の微粒子(素粒子)を研究する物理学で、1910年頃にスウェーデンのコペンハーゲン大学のシュレディンガー、ニールスボーア、ハイゼンベルグ等の若き3人の天才学者によって提唱され、その微粒子は波動性と粒子性をもつため量子と呼ばれ、その振る舞いや法則の内容があまりに奇抜で、当時のアインシュタインを頂点とした物理学では全く理解できないため、その真実性について大論争を引き起こしました。しかしこの量子力学を打ち破るために世界中の著名な物理学者が数多くの実験を行いましたが皮肉なことにすべての実験は、結果的に新しい量子物理学の正しさを証明することになりました。
ついに1986年に国際物理学会でその内容の正しさが認められ、現在、様々な研究機関で量子力学を応用した新しい技術の開発や研究が行われ始めました。当日本量子研究財団でも10年前から健康への応用技術である気の浄化や量子鮮度保持技術や量子品質改善技術、量子農法技術等について研究開発し、その他様々な量子関連製品や量子加工技術を開発しています。
すべての物質は、量子という微小エネルギー単位で構成されている。量子は粒子性と波動性の二重性を持っているため、物質(肉体)も粒子性(物質性)と波(不可視のエネルギー体)を持って振動している。
質量の大きな野球のボールは粒子性が強く、光子や電子は質量が小さいので波動性(量子波)が強く出ている。しかも、量子は空間に広がって消えたり(波動性)、再び現れたり(粒子性)する性質がある。
量子宇宙論によると空間は真空ではなく、エネルギーが充満していてすべての物質を創造している多次元空間(霊空間)物質空間との二重性を持っている。